胸が痛い、、、過酷な現実


ちょっとショッキングな記事を読みました。

こちらのblogより転載させて頂きました。
Cats in Town Blog
naochago.exblog.jp



田代島猫景色 (続編69)先週末に、田代島に4匹の猫を捨てていった方へ

先週末、あなたは自分が飼っていた猫をキャリーケースに入れ、わざわざ船に乗って田代島までやってきて、番屋の裏に捨てて行かれましたね。
どのような理屈で、このような身勝手な行為をなさったのでしょうか?
あなたにどのような事情があるのかは存じませんが、これがどれほどクズで卑劣な行為か、捨てられた猫たちがどうなるか、おわかりでしょうか?
田代島は猫がたくさんいるから、あなたが捨てた猫も大勢の猫たちの仲間になって楽しく幸せに暮らしていく、とでもお思いでしょうか?
田代島の人達は猫に優しいから、クズで卑劣な人間が捨てていった猫も親切に丁寧に世話をしてくれる、とでもお思いでしょうか?
捨てられた猫が、たくさんの猫達の生存競争の中でもっとも弱者になり、ろくに食べ物も食べられず、環境に適応もできず、毛並みもぼろぼろになり、病気になり、見る影もない忍びない姿で死んでいくことなどない、とでもお思いでしょうか?

これまで機会ある度にお話してきましたが、田代島は「猫の楽園」ではありません。
田代島の猫たちは、自由にのびのびと暮らしています。でも、それは代償と引き替えの自由です。厳しい自然環境という代償であり、つねに病気やカラスや寄生虫などのリスクにもさらされているという代償であり、一匹ずつちゃんと食事をもらえる飼い猫とは異なり生存競争に敗れたものは早晩死んでいくしかないという代償です。その代償を払って、田代島の猫たちは、自由に歩き回り、遊び、ケンカをし、恋をし、子育てをし、力一杯生き、そしてやがて自然の掟に従って、老いて弱って姿を消していくのです。家で飼われている猫達は、自由の代わりに安心で安全な環境を手に入れています。でも、田代島には、そんな環境は無いのです。

田代島の猫たちは、10月後半からものすごい勢いで太っていきます。たっぷりと分厚い皮下脂肪を蓄え、びっちりと密度の高い冬毛に生え替わり、夏からは二回り以上太った体つきになります。そうしないと厳しい冬の寒さに負けて死ぬからです。秋から初冬の時期に、その冬準備ができなかった猫は、冬を越せません。だから秋生まれの仔猫の多くが冬を越せずに死んでいくのです。
あなたが捨てた飼い猫は、家の中で飼われていた猫でしょう。あなたがやった行為は、分厚い防寒着がなければ即凍死してしまう冬山に肌着一枚で人をおっぽり出すのと同じことです。何の備えも準備もなく、いきなり裸で寒中に人を放置するのと同じことです。自分の子供だったら、そんなことができるのでしょうか?それとも、子供には「猫ちゃんは毛皮があるから大丈夫」とでも言っているのでしょうか。

あなたが港に捨てた猫は、港を縄張りとする群れの猫達に追われ、威嚇され、恐怖で失禁してうずくまっていたところが目撃されています。
田代島の猫たちは、生まれた瞬間から厳しい生存競争の中で生きています。野生動物と同じ厳しさがそこには存在します。島の人達は、集団としての猫達の面倒を見ていますが、一匹一匹をペットとして飼っているわけではありません。サル山と同じようなものです。弱者は容赦なく淘汰されます。残ったものはその生存競争を残った強者です。他の猫とケンカをしたこともない家の中で育ったあなたの猫が、そのような環境で生存競争を生き延びられるワケがありません。

今季一番の寒気が訪れた今週、あなたが捨てた猫が、今週末生きている可能性は20%以下です。
ここ一両日、事情を知った島民の方が、牡蠣の出荷で忙しい合間を縫って探してくださいましたが、すでに見つかりませんでした。
昨日来の寒波で凍死した可能性は高いでしょう。もし生きていたとしても、今頃寒さに凍えて動けなくなりながら、ただ死を待っていることでしょう。
今週、港の猫ハウスの中で1匹の仔猫が死んでいるのを島民の方が見つけました。今年生まれの仔猫ですが、残念ながら冬を越せなかったようです。ですが、その仔猫は、少なくとも暖かい小屋の中で仲間と一緒にいる状態で息を引き取りました。あなたが捨てた猫は、群れに入れませんから、小屋には入れてもらえません。氷点下の寒さの中、寒風が吹き付ける港で1匹だけ、孤独でふるえながら死に向かっているのです。
自分の行いの意味がわかりますか? 恥を知れ。クズ野郎。

わたしはあなたが行った行為を許しません。
また、今後このような行為を決して許しません。
動物の遺棄は、犯罪行為です。
あなたは、問い詰めた観光客に対して逆ギレされたそうですが、逆ギレしようがなんだろうが、決して許しません。暴力沙汰になろうとも、クズで卑劣な行為は許しません。

いいですか。
再度はっきりお伝えします。
田代島は、猫を保護している愛護団体の島ではありません。
田代島は、捨てられた飼い猫が楽しく暮らせるようなお気楽な環境の島ではありません。
そして、動物の遺棄は犯罪行為です。
田代島に、飼い猫を持ち込んで捨てる行為は、決して許しません。



明日(日曜日)は譲渡会
イベント案内

第14回 BONにゃん 譲渡会@Kame3
12月21日(日)11:00~15:00
場所 : 高松市 丸亀町商店街 新生銀行/高松支店





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