fc2ブログ

8月31日譲渡会 お礼

少し蒸し暑い一日でしたが、曇り空で、日差しが弱いのが、
猫さんにとっては、ありがたいお天気でした。

多くの方に立ち寄って頂けて、

お蔭さまで
5匹の猫ちゃんと、
一匹のワンちゃんに里親さんが決まりました。

ありがとうございます。
心から嬉しく感謝申し上げます。

募金箱を用意させて頂いているのですが、
思った以上に、多くのかたに賛同頂けて、
本当に感謝申し上げます。m( __ __ )m


20140831_113130.jpg


20140831_113318.jpg


少しでも多くの方に活動を知って頂けるように願って
↓↓↓ ポチッと


応援ありがとうございます


元野良猫・保護猫 ブログランキングへ

スポンサーサイト



明日 8月31日(日曜日) 譲渡会

 第10回 BONにゃん❤ 譲渡会@Kame3

場所 : 高松市 丸亀町商店街 新生銀行/高松支店
      日時 : 8月31日(日)
           11:00~15:00




まだまだ残暑厳しい時候ですが、
猫ちゃん達も頑張ります!!!

どうぞ皆さま、
一人でも多くの方に見に来て頂けたらと願っております。m(__)m


よろしくお願い致します。m(__)m


✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩

パルボと戦い、頑張った毛長君

パルボだと宣告された時、
一番に心配したのが、
兄弟である、チョビ君の事です。

すぐに、
チョビ君の里親さんになって下さった、
しろお君パパに連絡しました。

「チョビ君、元気にしていますか?」

しろお君パパから、
温かいお返事を頂きました。



しろお君もチョビも元気です。
しっかりご飯を食べ、💩も普通のがでてます😄
本当に、何かのチェックミスだったんだと思います。
もう二人⁉は、我が家の家族ですから、
何かあっても、
出来る限り一緒に生活を続けたいと思います。
ご心配をかけてすみません。
でも、Bonにゃんの方々には、頭が下がる思いだけです。
ボランティア、NPOだと言われても、
嫌な思いをされる事も絶対多いと思います😓
それでも、小さな命を助けたいと思う気持ち、
我が家ではこの二人に会えて
一緒に生活を楽しめるという気持ちを与えて下さって、
本当に感謝しています❗



じっとしていない二人のツーショットの写真を頑張って撮って下さいました。
140820_204004.jpg

チョビ君の、なんと幸せそうな表情っ!!!

しろお君と仲良くしている写メールは、
どん底の時に光を見るようで、
本当に嬉しく涙が出ました。


✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩

素敵な里親さん達に恵まれ

BONにゃんは
本当に幸せです

明日も
素敵な里親さんとのご縁を
心からお待ちしておりますm(__)m




明日もたくさんの保護猫さん達が参加します。




DSCF0094.jpg



DSCF0103.jpg



DSCF0104.jpg



DSCF0107.jpg



DSCF0109.jpg



DSCF0092.jpg



DSCF0085.jpg



CIMG1397.jpg



CIMG1403.jpg
  



少しでも多くの方に活動を知って頂けるように願って


応援ありがとうございます




元野良猫・保護猫 ブログランキングへ

パルボ その四

譲渡会開催は決まった。

残すは毛長の回復のみ。

無理矢理、肉を食べさせに通っていた27日夜

先生が明るい表情で「自分から食べましたよ。」
隔離室に走る。

いつもぐったりして、頭を上げなかった毛長は、まっすぐに私を見つめ待っていた。

肉をおくれとばかりに、鳴いた。
一口ずつちぎるのが待てなくて、次から次と食べた。

BONにゃんスタッフの、華ちゃんママも駆けつける。
先生、華ちゃんママ、みんなで万歳したい瞬間でした。

毛長はパルボに勝ったのです。

他の猫にも、感染しなかったのです。

小さな命を救おうと、数知れない人たちの知恵と努力と、激励が、
毛長を、ハウスの子達を、チョビを、小虎の子を救ってくれました。

皆様、本当にありがとうございましたm(__)m

明日は譲渡会。

玄関先に捨てられた乳飲み子の子犬も、大きくなりました。

保護主さんたちに、ワクチンを打ってもらって健康に管理された、
元気な猫たちが参加します。

どうか、優しい里親さんが見つかりますように。 続く



少しでも多くの方に活動を知って頂けるように願って


応援ありがとうございます




元野良猫・保護猫 ブログランキングへ

パルボ その参

パルボ 陰性でありますようにとの願いもむなしく、
病理検査結果は陽性でした。

毛長は相変わらず、自力で食べることは無かった。

兄弟のチョビは元気、ハウスの子猫、大人全員元気なのが救いです。

潜伏期間は過ぎたので、誰も罹患しなかったと判断して良いと思います。

譲渡会が迫っていました。
ワクチン接種した子だけの参加を、保護主さんたちにお願いしました。

当日、ケージは新品、一時でも、毛長が触れたと想定されるものは、
一切持参しないで臨む事にしました。

パルボは、どこにでもいるウィルスですが、ワクチンにより、免疫力が上がり防げる。

それでも、里親さん候補が来ないのでは、と風評被害が怖かった。

パルボを正しく理解している人なら、分かってくれると信じ、開催する事にしました。

残すは毛長の回復のみ。

看病の時には、今までもしていた事ですが、直接トイレには触らず、ビニール袋越しに処理しています。
毛長は擦ってやると、気持ち良さそうにするから、免疫が上がって欲しいので、触りますが、

その後は爪がボロボロになる程の、ビルコンでの手洗いをしています。

譲渡会にたくさんの人が来てくださいますように。

健康な猫たちを貰って下さいますように。続く



少しでも多くの方に活動を知って頂けるように願って


応援ありがとうございます




元野良猫・保護猫 ブログランキングへ

パルボ その弐

パルボと宣告された毛長は、
その後、
発熱も、嘔吐も、下痢も無い日々が続きました。

食欲が無いので、点滴してましたが、毎日痩せてきて、撫でると骨がゴツゴツした。
しんどいのに、ゴロゴロ言って、愛想するのが辛かった。

BNOにゃんハウスの子達が、
下痢してないか? 熱を出してないか? 吐いてないか?
時間が許す限り確認に行きました。

自宅の年寄り猫も、全てが心配な日々が過ぎました。

毛長は、このままでは、栄養が取れなくて死んでしまう。
白血病の猫が、末期になって食べられなくなった時に、
生の牛肉を食べさせていたと言うのを、先輩ボラさんから聞いた。

赤身の牛肉を無理やり食べさせた。
戻さない。
身に付いてくれ。

先生にも、たんぱく質の取れる点滴を取り寄せて貰う。

毛長は、回復しないが、死んでしまう程の衰弱では無い状態が続いた。

肉を食べさせてから、やっとウンチをした。
普通便でした。
大阪に病理検査に出したのが、23日

発病してから、ズルズルと長引いているのと、ハウスの子猫が元気な事が、
もしかしたら、陰性では?との、僅かな期待を糧に、とにかくやるべき事をやる。

頑張っている保護主のために、譲渡会止めるわけにはいかない。
当日使用するケージは、新しいのを注文し、送付先は罹患してない碧龍さんの所にお願いした。

参加者には、体調万全か? ワクチン接種の確認をした。

朝晩、毛長に肉を食べさせ、隔離室の掃除をしに通いました。
他の猫のチェックと消毒も、必死でやった。

睡眠不足か、不安か? 全てが白く見えました。
フワフワとして、何かに持たれていなければ、倒れそうでしたが、

恐ろしいパルボを食い止めなくては。

毛長を救わなくては。

事態を知った仲間たちからは、沢山の情報と、激励が届く。
毛長頑張れ、猫たち感染してないようにと、皆が祈った。続く

パルボ  その壱

毛長は、取り壊しになったアパートのジイサンが、
置き去りにせず、連れていった三毛猫が産んだ子猫です。

シロオくんの弟になったチョビとは、兄弟です。

ジイサンは毛長を「キレイなメスがおるんや。この子だけでも、里子に出してくれんか?」
と言うので見に行ったら、オスでした。

酷い風邪を引いていて、特にチョビは体重が平均の半分くらい。
その上、外飼い。
車の通る道に寝てましたから、危なくて二匹を連れ帰ったのが7月20日

風邪が酷いから、BONにゃんハウスの猫に移したらいけないので、隔離の必要があり、
治療も兼ねて8日間入院させてもらいました。

風邪が良くなって、念には念を入れて、ペット禁止の自宅マンションに8月10日の譲渡会の朝までいました。

チョビと遊びたがりますが、体格差があり、チョビの風邪の回復に支障があるため、ケージは分けてました。
金網越しに、オモチャのやり取りをしたりしてました。
チョビは里子に出たため、10日の夜から、BNOにゃんハウスに入れました。
その時点で保護して20日経ってます。

とても元気で、ハウスのみんなに、嫌われるくらい取っ組み合いをしてました。

お盆に入り15日の夜、オヤツの時に、みんな我先にと来るのに、来ない。
おかしいな?風邪かな?と思い、風邪薬を飲ましたら、すぐに吐きました。
慌てて病院に行きました。

熱を計ると平熱。 先生はカルカン子猫用パウチを食べさせてみた。
食べる??? 野良猫出身であり、カルカン好きな子がいるそうだ。
空腹で薬飲ませたら、吐く事もあるという。その日は何もしないで帰りました。

17日、カルカンも食べない。

日曜日で初めの病院は休みなので別の病院へ。

やはり平熱。 一旦は帰りましたが、やはり元気がない。

夜になってもう一度病院へ。

血液検査とか何でもして、原因を突き止め治療してくださいと、無理やり入院させてもらいました。

翌日、様子を見に行くも、食欲不振以外は、下痢も嘔吐もなし。
肝臓の数値が悪いのと、白血球が少なかった。
それが18日

19日は、小虎の子を引き取る日でもあり、健康診断に預け先のSさんと病院へ。

そこで毛長は、パルボであり、その日のうちにも死ぬであろうと告げられるのです。

小虎の子達は、毛長のいた自宅マンションにも、BONにゃんハウスにも預かれなくなり、
事態を察したSさんは、そのまま子猫を隔離させるため、即効で連れ帰ってくれました。

それからの私は、BONにゃんハウスに帰り、
システムトイレを、バスダブが真っ赤になる程のビルコンに浸けました。

箱、オモチャ、キャットタワー、スリッパからカーテン、タオル、部屋が空っぽになりました。
火事場の馬鹿力のごとく、重くても、捨てられる物は全て捨てたのです。

朝になるまでビルコンで部屋を消毒したのです。

今まで毎日毎日、パルボが怖くて、ビルコンで床を拭き、靴は玄関で消毒してました。

TNRで一度でも使ったキャリー、トラップは、その都度ビルコンで消毒してました。

2週間ルールも配慮し、すぐには保護猫を入れてませんでした。

しかし、パルボはいつの間にか侵入していたのです。

20日、病院に行ったら、毛長は一度きりの下痢と、嘔吐で
死んではいませんでした。

隔離部屋には、動物霊園の白い箱がありました。
先生は毛長は死ぬと思っていたのでしょう。

毛長の事も眠れない程の心労でしたが、
ハウスの子猫5匹、
里子に行ったチョビ、
触れない保護猫の、ワクチン未接種のイカオン、
大人は大丈夫とは言うものの、
合計21匹は、一時でも毛長と接触しています。

この子達が感染してたら、どうしよう。

小さな命を救う為に、毎日毎日続けて来た気の遠くなるような、努力は何だったのだろう。

根性座っていると思ってましたが、いっそ猫たちと一緒に死にたいと思った。 続く



2014080314420001.jpg

8月31日(日曜日)譲渡会

7月27日(日曜日)
丸亀商店街での譲渡会で
T様が、しまちゃんの里親さんになって下さいました。




CIMG1312.jpg

保護して2週間ぐらい

まだまだ栄養不足気味で、
毛も艶々にはほど遠い(ノ_・。)い状態でした。

それでも、
模様が可愛いと、お申込みを頂けて
とっても嬉しく感謝です。

ちょっと、まだ目が涙目になっておりましたので、
目薬持参でお届けとなりましたが、

里親さんとの写真でわかるように、
天使を見るような目で、優しく抱っこされています。

20140727_175341.jpg


後日、
まだ目ヤニが出ているので、病院へ連れていこうとおもいます。
病院での所見はどうでしたか?
と、ご連絡頂きました。

目ヤニが出ていても、
「この子可愛いでしょう~~」と、

皆さんに自慢して下さってるんですって (*^^)v

幸せですよね。。。

ありがとうございます。m(__)m
T様

8月31日譲渡会

皆にこの幸せがありますように。



8月10日(日曜日)譲渡会

台風ですね。
明日の譲渡会どうなるか、本当に心配です。

午後には、お天気も回復と予報で聞きました。
頑張りたいなぁ~~

たくさんの子猫が参加します。

一匹でも多くの子に幸せになって欲しいと、心から願っております。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

7月27日の丸亀町商店街譲渡会でのことです。

同じケージに、三毛ちゃんと、
片目にハンディのある白ちゃんがいました。
姉妹です。


CIMG1336.jpg

CIMG1369.jpg

三毛ちゃんに里親さんが決まりました。
お父さん、お母さん、お嬢さんの3人で来て頂いて、
三毛ちゃんを貰って下さいました。


そのYさんから、7日メールを頂きました。

こんにちは(^.^)
毎日暑いですね^^;

この写真は、家に来た日です。
隅っこに隠れて様子を伺って過ごしました。
丸一日トイレもしないので心配しましたが、
次の日から徐々になれて

IMG_7187.jpg

今ではこんな感じです^ ^

IMG_1023.jpg



IMG_2390.jpg

気になっているのはこの子と一緒にいた兄弟の子です。
目が少し調子悪そうでしたが里親さん見つかりましたか?
もしまだ見つかっていないのなら一緒に飼う事を考えています。
また、ご連絡頂けますか?
よろしくお願いします。


仕事中の私でしたが、
もう、
信じられないお申し出に、メールを何度も読み返しました。

そして、

仕事中なのに、涙が出て来て困りました。(ノ_・。)

本当に、
ありがたいことです。

保護した時、酷い猫風邪で、
目薬、投薬と頑張ったのですが、
目に後遺症が残り、

本当に、
つらく、

保護に自信を無くしていた時の事です。


20140808_200207.jpg

お二人のお嬢さんに、
「うわぁ~~可愛い」と迎えて頂き

本当に、感謝で、胸が一杯になりました。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

色々な事情で、
猫を保護している保護主が

明日の譲渡会に参加致します。

皆にこの幸せがありますように

本当に心から祈っております。

どうか、
皆さん、

一人でも多くの方に、お越し頂いて、

一匹でも多くの猫ちゃんが、
幸せになりますようm( __ __ )m

よろしくお願い致します。m( __ __ )m

保護猫

河川敷に捨てられていました
3ヶ月
オス
性格抜群・人間、猫OK

CIMG1201.jpg
CIMG1204.jpg



*******************

住宅地の野良ネコが生みました
母親猫は避妊しました
とってもフレンドリー
超・個性的な美人

CIMG1215.jpg
CIMG1217.jpg
CIMG1220.jpg





*******************

無責任な飼い主に置き去りにされた猫が生みました
複数の餌やりさんがいますが、
どの人も、避妊・去勢手術をしてくれません(ノ_・。)

子猫が増える一方で、
周辺住民から嫌われ、虐待問題から警察沙汰にもなりました

少し離れた住宅地でも仔猫が生まれ
自治会では、餌やり禁止令が出ました

長町
この地域をどうにかしようと
毎晩毎晩、通いました

メス猫数匹の避妊
子猫6匹の保護

置き去り猫現場のメス猫すべて避妊

少し離れた町内では
長町の頑張りと
BONにゃんの真摯な活動を評価して頂き、
自治会長さんにご理解ご協力を得ることができました
この町内に住む
避妊した猫さん達は、地域猫として、自治会で見守って頂けるようです

ここまでには
本当に忍耐と体力と、知恵が必要でした

特に
数匹が置き去りにされた現場の
最後のメス猫は、大変賢く、
捕獲に苦戦しました

この子との知恵比べに、
一週間かかりました(ノ_・。)

一人で頑張った長町は
風邪も引き、手を負傷し、
病院通いです

保護した子猫は3ヶ月と少し大きくなっていますが、

とっても、性格がよく
可愛い子達です

どうか、一匹でも多くの子が幸せになりますように。。。


CIMG1234.jpg
CIMG1235.jpg
CIMG1240.jpg
CIMG1245.jpg
CIMG1252.jpg
CIMG1199.jpg
CIMG1248.jpg
CIMG1256.jpg
CIMG1259.jpg
CIMG1269.jpg






*******************

10年以上、地域猫として住民に可愛がられていた猫さん達
しかし、
その地域は新興住宅地として、マンション、商業施設が立ち並び

地域猫の餌場に隣接して、ガーデニングのお店が出来ました

無邪気な猫は、
その店の植木やら、資材の回りで遊び
店の人から、
「今度来たら、保健所に連れて行きます」と言われました

大切な売り物資材におしっこもし、
賠償まで請求されそうになりました

相談者は
10年かけて、24匹の猫さんを避妊し、地域猫として可愛がっていたそうですが

どうしても、捕まえられない猫が2匹、
そのうちの一匹の猫が4匹子猫を生んだのです

相談を受けて、
メス猫の捕獲しました

今回の相談で、捕獲のお手伝いをしましたが
相談された方は、
家にも15匹の保護猫を抱えていて
「BONにゃんさんに出会えなかったら、私は崩壊していました」
と、泣いて喜んでいらっしゃいました

相談者は
捕獲の方法が分からず
長年捕まらない猫に悩んでいました

でも
猫に掛かる維持費に追われ
毎日毎日
2つ3つの仕事を掛け持ちして働いております

今回2匹のメス猫を捕獲し
避妊手術しました

費用は
その現場で餌やりをされていた
Mさんが負担しました

Mさんは
そぉっと夜、地域猫に餌をあげ

あくる朝
5時に周辺のお掃除をしているそうです

地域猫といっても
餌やりはいいことではありませんが

毎朝5時の掃除
避妊手術の負担

この現場は
気持ちが楽でした

子猫は
里親募集したいと思います

子猫は、草むらで育っておりますので、
皮膚が荒れていて、汚れています

保護し栄養をつけて
だんだん綺麗になって、
元気に走りまわっております。


CIMG1297.jpg
CIMG1305.jpg
CIMG1312.jpg
CIMG1323.jpg






*******************
お寺に数匹の猫さんがいました
のんびり庭石に寝転がり、大屋根、大門扉の上でのんびりお昼寝しています

慈悲深いお寺さんやなぁ~と、思っておりました

しかし、
ある日
子猫が数匹っ!

えっ!??

びっくりして、お寺さんの奥さんにお話しをお聞きしました

猫さんは飼い猫ではなく、野良ネコさんで
避妊していなかったのです

子猫は、ひどい猫風邪で、
目がグチャグチャ
(本当に、潰れていました)

奥さんは、寺にやって来る猫さんが可哀想で、
つい、餌をあげていたそうです

しかし、
触る事もできない野良ネコさん達で、
どうしたらいいのか悩んでるうちに、月日が経ったらしいです

先ず、子猫を病院へ連れて行く事をお願いしました

子猫は素手で捕まりました
これにも、奥さんはびっくりされていました
捕まらないと思っていたようです

猫を捕まえる私を見て

数匹いる大人猫
全て、避妊去勢しますから、取って下さいと言われ

6匹の大人猫を捕獲、避妊・去勢しました

まだ、賢い母親猫が捕まっていません。。。(ノ_・。)
どうしても、捕獲器に入りません

餌は、お寺さんからだけではなさそうです

只今、知恵比べをしております

猫風邪がひどい子猫たちは、
毎日3回の目薬、栄養食、
と、頑張りましたが、
目に後遺症が残りました

本当に、つらいです

性格はとってもよく
ハンディがある分、愛おしくさえ思えます

この子達の目を、
個性だと思って下さる方いらっしゃいませんか?

本当に愛おしく、幸せにしてあげたいです

よろしくお願い致します。

CIMG1331.jpg
CIMG1336.jpg
CIMG1339.jpg
CIMG1339.jpg
CIMG1347.jpg
CIMG1378.jpg
かざして募金
200x40_charge_logo[1] 200x40_credit[1]
フリーエリア
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
リンク
検索フォーム
QRコード
QR